子育てコラム

子どもが習い事で座っていられない、どうしたらよい?

2021年12月14日 5:00

目次

    教室のレッスンのとき、椅子に座らず動きます

    今回は、コペルに通うお子さんのご両親から寄せられた質問について、一緒に考えてみたいと思います。

    そのご両親は、教室でのレッスンのとき、お子さんが椅子に座らず動き回ってしまい、周りのお友達の邪魔になっているので悩んでいます。

    このようなとき、叱ったらよいのでしょうか? どのようにサポートすべきでしょうか?

    皆さんはどう思いますか?

    右脳全盛期には自然なこと

    5歳前のお子さんが椅子に座らないのは大目に見てあげましょう。

    右脳全盛期のお子さんは、ほかに興味が移ると動くというのは自然なことです。

    左脳の感覚では、椅子にじっと座っているお子さんが「集中していい」という気がしますが、この時期はそうとは限りません。

    なかには座ることが得意なお子さんもいますので、動くお子さんのお母さまは、焦ってしまうかもしれませんが大丈夫です。

    ただ、座っているお友達にぶつかったりしないよう、お母さまがサポートしてくださるといいでしょう。

    端の席に座り、お友達と触れ合う側は、手でバリケードを作り、動きを制限するといいでしょう。

    まだできないことを見きわめる

    子どもが「まだできないこと」を見きわめサポートしてあげてください。

    サポートとは、言葉で伝え指示することではなく、子どもが自分で考えて行動できるように、筋道をつけてあげることです。

    お子さんによって課題はさまざまです。社会のルールを「何も知らない」から「守れるようにする」道のりは長いです。その過程で、周りに迷惑をかけることは仕方のないことです。

    「ご迷惑おかけします。」と謝って、おおらかに受け止めてもらえる環境を整えるのもいいでしょう。

    ぜひ、クラスのみんなで助け合って子育てをされてください。その親御さんたちの姿をモデルに、お子さんたちも助け合うクラスになるはずです。

    copel