子育てコラム

日々を大切に生きることで子どもの成長が変わる

2021年12月14日 5:00

目次

    日々を大切に過ごすことの重要性

    前回の、幼児期に「志を伝える」教育をすると、夢をかなえる子どもに育つの記事では、夢をかなえる子どもに育てるための「3つのポイント」として、志を伝えることの重要性をお伝えさせていただきました。

    続いて今回は、2つ目のポイント、「日々大切に過ごす」ことについて、お伝えしていきたいと思います。

    早寝早起きで育てましょう

    子どもの能力を育てるには、日々の生活が大切です。なかでも睡眠は、非常に重要だと考えられています。

    体内時計は3歳くらいまでにつくられます。

    昔から「寝る子は育つ」というように、睡眠は子どもの心身の成長に、とても大切なものです。睡眠をうながす役割をする「メラトニン」という物質があります。朝、光を浴びることで分泌が抑えられ、その後14~16時間ほどで再び分泌されて、深部体温が下がるなど、体が眠るのに適した状態に導くようにできています。

    つまり、午後9時くらいまでに眠ると、自然に7時までには目覚め、心身を安定させる「セロトニン」が分泌され、健やかに成長していくのです。

    日々、急激な成長をとげている子どもにとって、睡眠は、その刺激を定着させ、エネルギーを消費した体をメンテナンスする大切な行為です。

    調査によると、東大生の80%以上の人は、9時半前に寝ていたのに対し、一般家庭では、50%以下だったそうです。生活リズムとして、親が気をつけていきたいことですね。

    積み木、ブロックなどの図形遊びをさせましょう。

    積み木遊びは、想像力や創造性と同時に、手先の器用さ、集中力なども育てることができます。また、立体的な空間把握能力を高め、算数や数学の基礎力にも結びついていきます。

    まだ積み木をお持ちでない方は、カラーの積み木より白木の積み木のほうが、想像力を自由に使うことができますのでお勧めします。少しずつ買い足していくのもいい方法ですね。

    積み木やブロックなど、知育玩具の遊びを「ほぼ毎日おこなっていた」のは、東大生の家庭では51.7%だったのに対し、一般家庭は29.9%だったそうです。

    子どもの興味や関心を拡げましょう

    幼児期は、いろんなジャンルのことに興味を持つように、環境を整えていくことが大事ですが、図鑑は、それを手軽におこなえます。「昆虫」「花」「宇宙」「車」などの図鑑を、なんとなく幼児期にめくっていた子どもたちが、小学生くらいになると、博士のように話ができるようになります。

    図鑑に関しては、東大生の家庭が約30%おこなっていたのに対し、一般家庭では約5%だったそうです。

    いかがでしたでしょうか? 日々の小さな心がけで、子どもの成長は大きく変わってきます。ぜひ、意識しながら育ててあげたいですね!

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